知育玩具で能力を高める

2020年9月19日公開 / 2020年10月22日更新

テーマ：教育

コラムカテゴリ：スクール・習い事

コラムキーワード：数学　勉強法

おもちゃ屋さんに行くと
様々な知育玩具が
置いていますよね。

未来舎にも
たくさんの知育玩具があり、
小学生や中学生は
休み時間に遊んでいます。

今日はその中の
『五目並べ』
の仲間を紹介したいと
思います。

立体四目並べ

ルールはシンプル。

四目並べなので
自分の色を4つ並べれば勝ち。

ただ、
いつもと違うのは
『高さ』が増えたところ。

そう
三次元なのです。

高さが増えるだけで
考えることが増え、
注意しなければ
いけないことも増え、
戦略性が増します。

ルービックケージ

アマゾンで
学習ゲーム部門
ベストセラー第1位
（2020年9月）
になっているゲームです。

内容は
立体三目並べ。

これだけ聞くと
「さっきと同じじゃん！」
って思いますよね。

基本的には
四目並べと同じなんですが、
さらに要素が一つ加わります。

それは
『回転』と『上下入れかえ』

自分の番に
指定した一段を
『90度回転』

もしくは

上下をひっくり返すことが
可能なんです。

頭の中が
ぐちゃぐちゃに
なってしまいます。

「あれ！？
　なんでそこに赤があるの？」

って思うことが度々。

図形の能力を養う

算数・数学の
図形の力を伸ばすためには
問題を解いているだけでは
いけません。

折り紙や知育玩具のような
立体的なものに
多く触れておく必要があります。

このような
『遊び』に見えることが
図形のセンスを磨くための
勉強となるのです。

未来舎には
このようなおもちゃが
数多くあり、
子どもたちは
休み時間になると
それで遊びます。

このように
図形の能力を伸ばすのです。

では、今回はここまで。

ありがとうございました。

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