内窓の作成。珍しい「内倒し窓」です。

皆さん　こんにちは。太田です。

内窓の作成でございます。　(小松島市H様邸)

書斎と廊下との間仕切り壁に設置します。

ガラスは「チェッカーガラス」キラキラきらめくフランス製のリストラルガラスです。

開閉は珍しい「内倒し」機構です。

この内倒し窓の作成にあたっては、見た目のかわいらしさからは想像できない難しさがあります。

開閉に関わる金物は「ドロップヒンジ」という特殊な金具を使います。(良いものの入手が難しい・品薄)

あと、扉を閉めた時にロックする金具は「キャッチ錠」というこれまた珍しい金具です。

ま、調節の煩わしさや、技術的な難しさは、僕の大好物ですから思考回路はご機嫌です(^^)
てか、肉体的にはあ～夏やな～。屋根の下の工房ですから、直射日光は遮りますが、気温はそのままダイレクト。

頭がぼ～としたら休憩。ふと空を見上げると、輪郭がくっきりとした夏独特の雲です。

綺麗だな～。目が覚めるようなコントラスト。僕の気付け薬です。

さー、また続きをしますか～！
どんなに暑くても、夢中になると一心不乱。夢中なれる事あるのは幸せだな～とおもひまふー。やばい、休憩～(;^_^A