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太田佳樹
建築家
太田佳樹プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です
太田佳樹(建築家)
株式会社Ota建築設計
杉板と照明器具の電球の色を表す単位である色温度(ケルビン)は、とても重要です。とは言え、光の本質である、空間を照らす(目視する)ためであれば、必ずしもケルビンを考える必要はございません。しかし、...
今月引き渡しをさせて頂くM様邸の様子です。メインリビングとキッチンスペースです。照明は奥から、流し元灯、食卓灯、リビング照明と続きます。勾配天井で梁を見せる仕上げです。平屋の良さを生...
勾配天井を生かしたメインリビングの内装仕上げ。メインの居室に屋根裏空間を活用できるのは、平屋ならではの特徴です。杉板と漆喰の相性はとても良くて、飽きる事のない、メリハリの利いた空間に...
照明の使い方で、お部屋の雰囲気はガラリと変わります。ダウンライトの設置の仕方一つとっても印象はずいぶん違って見えます。壁際から30cm程度の位置に設置するだけで光がアーチを描いて、壁が美しい光...
事務所の西面には、大開口を設けています。ガラスの種類は、アルゴンガス入りの遮熱Low-Eガラスです。西側は、夏の午後から強烈な日差しが差し込みます。ですから、遮熱Low-Eがオススメです。です...
解放感や広がりを感じるリビングの吹抜け。吹抜けの良さを生かす為には、断熱性能や気密性能をしっかりと見極め、費用対効果で、最大限の快適性をキープする必要があります。その意味でもZEH以上の【UA...
皆さま おはようございます。目覚めに頭痛の太田です(;^_^A就寝中に寝室の気温は、たぶん10℃を下回っているのだと思います。お客様のご新居はZEH以上のをご提案していますが自宅は10年以上前の低性能(;^_^A...
皆さま こんにちは。秋の香りに敏感な太田です。生まれも育ちも田舎で、畑に囲まれて育てば、誰だって・・・(^^)さて、写真は小さな小さな手作り内窓です。これは、キッチンに取り付けた窓。家族とのコ...
皆さま こんにちは。納豆、豆腐が大好きな太田です。毎日食べます。格別美味しいとは感じないのですが、味の向こう側にうま味を感じる時があり、それがツボにはまり続けています。あと、安いですしね~(^^)...
皆さま こんにちは。肘を擦りむいた太田です。荷物を持ったまま、階段から足を滑らせてしまいました~(;^_^A油断してはいけません。さて、風が心地よい季節。乾いた空気が特徴的な秋の風。ドライな...
皆さま こんにちは。小さな秋を見つける太田です。秋に入ってからの涼気をいう新涼(しんりょう) 。秋の到来を身をもって感じる喜びにあふれる季語である。里山では四方を取り巻く木々は絶えず冷気を浴び...
皆さま こんにちは。太田です。自然素材の効果(メリット)で、暑い季節に特にありがたいのが調湿効果。水蒸気を木の繊維が吸湿し、空気中の水蒸気量(絶対湿度)が下がる現象をいう。これにより、蒸し暑さが...
皆さま こんにちは。太田です。調湿効果でサラサラの床を素足歩く。雷鳴と雷光が走り抜ける屋外に目をやると、南の空を純白の雲が駆け上がる最中だった。今年は指折り程しかなかった眩しい日々。いつ...
皆さま こんにちは。太田です。ロフトは収納であることは間違いないが、その存在自体がいつもと違う空気を生む。本来、天井で隠してしまうスペースをあえて表しにするこで、普段あまり見ることのない高低差...
皆さま こんにちは。太田です。これからの季節『冬』に備え太陽の傾きによる日向(ひなた)の移動へは、日のあるうちは『どこまでも付いていくよ』とばかりに、南の窓、吹き抜けの窓、あらゆる窓の付け方が実...
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