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太田佳樹

豊かな未来を約束する家づくりのプロ

太田佳樹(おおたよしき) / 建築家

株式会社Ota建築設計

コラム

長さ1.2mの杭打ち。プレハブ固定で筋トレ促される。

2021年1月7日 公開 / 2021年3月2日更新

テーマ:小松島市H様邸

コラムカテゴリ:住宅・建物

コラムキーワード: DIY注文住宅キッチンリフォーム

皆さま こんにちは。
太田です。

今日はすごく寒いですね!
10年に一度の寒波到来らしいですね。
水道管などの凍結には注意したいところです。

小松島市の新築現場にて、
前回設置をさせて頂きましたプレハブ(スパーハウス)の固定の段取りを
させて頂きました。
杭打ち Ota建築設計
長さ1m20cmの金属製の杭を地面に打ち込みます。
プレハブの足元のフレームにもアンカー(フックを引っ掛けるブラケット)が
付いていますので、番線(なまし鉄線)などを使い杭と緊結させます。
杭打ち Ota建築設計
なにせ、長さ1m20cmありますから、打ち込むのも苦労します。
地層が3層になっているみたいで、柔らかい、硬い、凄く硬い、の順番で
地面が割り込んでくる杭を拒むかの如く防御を続けるも、
僕もそれに負けるかと、打ち込む右手に力が加わります。
杭打ち Ota建築設計
5分ほど掛けて一本の杭を打ち込みました。
同じ工程を5か所で行います。
はーっ、筋トレせないかんなーとつくづく感じる作業となりました(;^_^A
では、また。


 

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