四十九日を迎える準備と役割について
初盆について疑問に思われたことはありませんか。
経験することがあまりないので、わからない方も多いのではないでしょうか。
仮に、家族の誰かが亡くなり、葬儀を家族葬で親族のみで執り行った場合。
初盆の際、葬儀に来られなかった方がお参りに来られるのでしょうか。
地域の風習もあるので違うかも知れませんが、私たちの地域の初盆の法要は家族と親戚の方で行います。
案内ハガキか電話で親戚の方へ、日時をお伝えする場合が多いと思います。
葬儀に来られなかった人が、初盆にあわせてお家にお参りに来られるというのはあまり無いのではないでしょうか。
盆提灯を軒先に吊る風習の地域の場合、あまり人に知られたくないので部屋に置くタイプの盆提灯にされる方もいらっしゃいます。
初盆とは、故人が亡くなって四十九日以降に迎える、初めてのお盆のことをいいます。
読み方は(はつぼん)や(ういぼん)と読み、地域によっては、新盆(にいぼん)(あらぼん)と呼ばれることも。
葬儀に来られなかった方が、初盆にお参りに来られることはあまりないとのことですが、地域の風習が様々なので、菩提寺へ相談されるのもいいでしょう。
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