保存版 その解体工事ちょっとまった。大切な建物。簡単に壊さないで。こんなも、やり方もあるんです。
良く聞く話があります。
現在の住まいに不満を感じています。
建替えるか、リフォームにするか悩んだ結果、それぞれの専門会社に
相談を考えます。
しかし、それぞれの会社は、自己アピールするばかり、まるで煙に
まかれたように、計画や予算など先行きが見えない。
どうしたらよいのか、余計に解らなくなって、結局は、建替え、リフォーム
共に延期。企画倒れで自然消滅しそう。・・・・・・
現場調査して、計画案を作成してみる。
お客様にとって、置かれている環境、家庭事情がそれぞれ違います。
家の計画は、取り巻く条件設定にかなり違うものとなります。
弊社の考え方として、建物の無理して解体工事は勧めません。
飽食の時代。捨てる文化、けじめをつけるのにも、大きな役目があります。
しかし、年齢的問題。資金計画の問題、 大規模改修を選ぶメリットも
時として、あり。の場合も存在するのです。
間違いのない様に、計画に余裕のある方には、どんどん、建て替えをお勧めしています。
現在、建築基準法・税法・補助金等、国の施策によって、優遇される手法が
幾つかあります。まずは、シミュレーションしてみる事が大切な事が解ってきます。
すなわち、建物計画書を作成して、今一度、考えてみましょう。
実績がある工務店の目安は、なんだろうか。?
●判断基準を明確に提示してくれるかどうか。
●建物診断を出来る専門技術者がいるかどうか。
●住宅の専門家も、医療分野と同じです。内科医と外科医。建築も、専門医がいます。
おかれた環境条件設定によって、家造りの進む道は、ひとつではありません。
建替えて後悔した。そんな話も、実際にあります。
楽しい住宅計画に、あえて水を差すような話です。
家族内で話がついて、思い切って、住宅着工。そして、無事に建物完成
おめでとうございますの状況です。
ところが、時として大きな問題を発生する時があります。
加重ローン。無謀な借入計画が、生活を圧迫して、普段の生活レベルが
低下して、返済地獄に追われてしまう。そんな例もあります。
返済比率という指標があります。今一度調べてみましょう。
返済比率が30%超えるような住宅計画は、無謀です。行き詰まります。
学問のすすめ。住宅建築は、知る事からスタートです。
新築建て替えか、大規模改修工事か、まずは、シミュレーションすることを
お勧めします。弊社において、大きな柱を想定しています。
①新築建替え工事
②大規模改修工事 (リセット住宅)
お客様の環境にベストな、住宅家造りを計画立案してまいります。
まずは、住宅計画のお品書きからスタートすることをお勧めします。
企画提案書をご希望の皆様には、サンプルをご用意しました。
私が、ご説明申し上げます。
お問合せください。
053-438-5388 瀧口建設株式会社
ホームページは、こちらです。
http://www.takiguchi.net/