節分もあけて、本格的に、三碧木星が動き始めています。　住宅に関連して、四方山話。

2015年2月10日公開 / 2015年2月12日更新

テーマ：気学

コラムカテゴリ：住宅・建物

この間、お正月が明けたと思ったら、もう節分豆まきも終了しました。
時間の経過は早いものですね。　早すぎます。
ところで、カレンダーが目に留まり、ふと思うことがあります。
建築業界にとっての暦は、特に、節分は、大きな意味があります。

節分明けから、住宅計画をスタートされる皆さんも多いと思います。
今年は、節分が過ぎてから、四緑木星から三碧木星に移っています。
自身にとっても、動きを感じるところがいくつかあり、この場に臨んでいます。

立春来たりて、冬土用あけました。

1月17日から2月3日までは、暦の上においても季節の変わり目デリケートな時期でした。
土用が明けて、鬼を豆で退治。翌日2/4が立春。
春がスタート　三碧木星が動き始めた状況です。
農耕作業が始まる時です。お百姓さんは、この時を待って鍬入れが
始まる時です。

身の回りにおいては、三碧木星を思わせる。事件事故が気になってます。
皆さんも、ここ一二週間感じるとこありませんか。
何か、目を覆いたくなる突発事が多すぎます。

平成27年は、こんな年になる。

占いをやっているわけではないので、解らない事は、解らない。
しかし、九星気学で、今年のあり様は、何となくつかめる事があります。

三碧木星は、『震雷』と表現されます。大地を震わせ、雷を鳴り響かせる。
自然界は、動きを起そうとしているのではないでしょうか。
しかし、別の見方によっては、新しい芽吹きを得る事が出来るチャンスの年。

個人的には、もうひとつ。今年は、未年。真向いが歳破となります。
今年の歳破の位置には、六白金星が来ている。
権力を象徴している六白に歳破の影響を受けている。
気が付きました。

節分を境に『ISIL』の動きが、目立つようになりました。
これも何か、影響を受けだしているのでしょうか。まだ始まったばかり。
これからの社会情勢には、要注意の感じがしています。

三碧木星を思わせる動きがあります。

住宅に関連して考えるならば、今年は、朝日が昇り、希望と明るさを生じる年になる
はずです。優れた新しいシステムが導入され、若い技術者が活躍する。
いろんな問題点のある中、チャンスととらえる時です。
今年4月からは、住宅建築に関連して、面白い展開が待っているのをご存知ですか。?
まさしく、三碧木星を象徴するような、システムが動こうとしています。