建築計画の皆様に、お伝え申し上げたい。 住宅計画をスタートされる前に今一度 風を読んでほしい。
住宅建築に携わる者が、九星の事を述べること自体
おこがましいと思いつつ、この場に臨んでいます。
面白いたとえを考えてみました。
重要書類の保管された金庫には、
ダイヤルがついてます。
右に何回。
左に何回
そしてもう一度
右に何回か、廻して、ガチャン。
九星とは、これに似ていると思ってます。
人が生まれた時、その瞬間ある宿命づけられた
人生が始まる。
後天的要素。家庭環境はあるものの
ある程度個人の性格が宿命づけられる。
この事に、興味を覚えました。
生まれた時、本命・月命・傾斜宮が、
定められます。
3つが複雑に動き始めます。
カレンダーは、毎日、星が動きます。
3つのダイヤルが動き
自分のダイヤルに、絡み合って動いていきます。
自分の数字に相性の良い時には、良い結果を
生み出し。相性の悪い星の組み合わせの時は
良くない事が生じる。
まさに算数の世界。
統計学の世界と解釈しています。
初めは何が何だか、ちんぷんかんぷん、
だったのが、数字の組み合わせの魔力に
気づき、その点を追求し始める。
そうなんだ。
世の中にある運命学なるものは、
こんなことを利用して、判断している。
それが解ってくると、もっと奥を追求し始める。
道がぱっと開け、解ってしまった。
特に興味深いのは、傾斜宮。
この事が解るようになって来れば、
物事の流れが見えてくる。
建築の仕事には、全く関係ないと無視する
人もいっぱいいますが、
少なからず、自分の場合は、無理難題を生じてくる
敵を見方にして、仕事に生かしています。
恩師高部香蘭先生の開運講座を受講し、九星気学の
イロハを身に着けたことが、自分にとって人生の岐路に
立ち、道しるべをいただいたと思っています。
今年に限って申し上げれば、
面白い日があるので、注目してみてください。
8/15 8/24 9/2
シンクロする日です。
この日は、九星を実践する方は、動くはずです。
私も計画しています。
シンクロをもう一つ加え時刻盤まで合わせて、
年盤・月盤・日盤・時刻盤 4つを合わせる事が
可能です。
これを利用すれば、すごいことが出来ます。
まさに、開運を達成できるのです。
シンクロが何を起すのか、それは
実践してきた方が理解できる事です。
自分の場合、幸運にも、ラッキーなくじを
引き当て、九星気学の実践モデルを継続維持している
立場の人間です。
高部香蘭先生のモデルになってしまっている人物だと
自分なりに理解をしている次第です。
方位、家相とか解っている方はいっぱいいるはずです。
でも、その先、もう一歩踏み込んでいる方は、
少ないようです。
実践している方は、少ないとみます。