「抵当権の抹消」登記は自分でできる?
成岡工業不動産事業部へ、不動産の売却のご相談にいらしたお客様の売却事例をご紹介します。
今回ご相談にいらしたのは、70代の女性B様。
現在お一人で住んでらっしゃる持ち家と土地を売却したいとのことでした。
土地建物の名義人である旦那様は、認知症で施設に入られているため、離れた場所で暮らしてらっしゃいます。
B様は土地建物を売却した後は、県外に住んでおられる娘さんご家族と一緒に暮らすとのことです。
B様は旦那様の後見人のため、旦那様に代わって不動産を売却することができます。
その場合、家庭裁判所から売却の許可を受けなければいけません。その一連の手続きも当社が引き受けることとなりました。
B様のご自宅は当社から200mほどの距離にあり、昔から当社のことを知ってらっしゃったそうです。
そのため当社の仕事ぶりもよくご存知で、信頼でき、また周囲のご友人からのすすめもあって当社を選んだとおっしゃってくださいました。
B様のご要望としまして、
・売却代金は旦那様の施設療養費とB様の今後の生活資金にあてたい
・適正な価格で売却したいがあまり時間をかけたくない
ということがございました。
まずは期間を決め、当社が仲介となり販売活動を行いました。
しかし仲介活動期間の期限が近付いても良い買い手が現れなかったため、業者買取りを検討することに。
数社に買取査定を依頼し、一番良い条件を提示した業者に買取してもらえました。
B様からは「後見人としての裁判所の手続きを一緒に行ってくれ、最終的にスムーズに売却ができたのでとても安心した」との喜びのお言葉をいただきました。
不動産の売却のご相談なら、成岡工業不動産事業部へおまかせください。実績豊富なプロがじっくりお話を伺い、お客様の不安を解消いたします。
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