財務分析 純資産比率
育休から職場復帰して初めての相談者の方が事業を開始したので、
相談含めて事務所見学してきました!
スタートはとても大変で、いろいろな書類を作成し、
会計・税務・労務と多様な届出等があります。
許可制・届出制の業種なら、
さらに事業開始までに許認可等を取得しなければなりません。
副業からのスタートなら、現在の勤め先との兼ね合いも考慮しないと
後々大変なことになりますので、慎重に計画を練る必要があります。
今回は、事業を考えているところから相談に乗っていたため、
個人からのスタートか法人からのスタートかも
考えることができ、とてもスムーズに開始できました。
事業を新たに開始しようと考えている方は、
まず、専門家に相談すると良いです。
自宅近くの商工会議所や・税理士事務所に。
トータルで相談に乗ってくれるところに相談すること良いかと思います。
スタート事業は、まず売上を上げることを第一順位に考えなければいけません。
開業する前に、事業資金の確保方法、事業計画等を十分に準備して行わなければ、
開業後から決算までに業績が出ず、資金繰りが儘ならなくなります。
開業前の準備が非常に需要です。
ただ、事務処理を後回しにすると、
決算ぎりぎりにてんやわんやになりますので、
早めに相談して、できれば、開業前から専門家に依頼するところは依頼したほうが良いかと思います。
新しく事業を開始するとき、
まずはご相談に乗ります。
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