やり方は難しいですが幼児期は非認知スキルを育てる時です
出来るを求めすぎていませんか?
幼児期は出来る出来ないより非認知スキルを伸ばす時期です
脳の成長は個人差が大きのです。お子さんの成長に合わせる事が大事でになります
最近気になります
何でも小さいうちから出来るといいと思っている風潮がある様です
厳しい言い方をすれば、それはお母さんや、幼稚園の先生、幼児教室の先生の自己満足になっていませんか?
それは認知スキルを伸ばす事で、本来の幼児教育の真逆になるのです
後伸び教育の真逆なのです
認知スキルは、お子さんの体の成長の個人差の様に、伸び始める時期は非常に大きい個人差があります
だから、他のお子さんと比べる事や、よく先生が使う普通と言うことばに惑わされるとかえってお子さんの才能を摘んでしまっている事があります
今はいろんな方が研究しています
認知スキルは、6歳から8歳に伸びる能力です
要は小学1年生から3年生で一番伸びる能力で、幼児の時早く出来ていても3年生では差がなくなる事が言われています
出来る姿を見て安心するご父兄の気持ちは分かりますが、自然に伸びたのではなく無理してやらしてきたお子さんは、非認知スキルが伸びず、後伸びしない子が多いのです
中には性格が強く負けず嫌いなお子さんがそのまま伸びるケースもありますが少数です
大半は
- やる気をなくし
- 好奇心をなくし
- 出来るを演じ
- いい子を演じて実は何も分かっていない
そんなお子さんよく見かけませんか?
小学校では多くなっている様な気がします
- 落ち着きのないやる気のない子
- 出来るをアピールする
- いい子をアピールする
- しかし何も出来ないで騒いでばかりのお子さんが増えています
他人と比べるご父兄、出来ない事を見つける名人の先生が増えた結果の様に思います
すると、形だけ整えようとしてお子さんの心を忘れて、自分の気にいるお子さんに育て様と始まるのです
口では個性を伸ばす事が大事と言っていて、やっている事はみんな同じで安心になっていませんか?
個性という言葉も便利で、何か分からない事があると個性だから見守りましょうと指導する先生もいる様です
ごまかしの言葉として使っていて本質が分かっていない様に感じます
それもおかしいですよね
本来ならまずお子さんの心が元気で、《喜怒哀楽》が親に遠慮なく出せる状態なら個性と言ってもいいと思いますが、心が元気じゃな事も個性で片付けられると成長するはずの心も成長しません
やはり一番大切なのはお子さんの心が元気な事です
まず
- お子さんの心が元気で
- 《喜怒哀楽》がお父さんお母さんに自然に出せる好奇心一杯なお子さん
が後伸びるお子さんで今《出来る》《出来ない》は、関係ないのです
それより
- 頑張りを褒める事が大切になります
- 好奇心を褒める事が大切になります
- いい所どんな小さい事でも見つけてあげて褒めてあげます
褒める事で伸びるお子さんになるのに、
- 出来ない事を注意する事が仕事何っていませんか
- 出来ない事を見つけてご父兄に報告する事が仕事になっていませんか
そう思っている先生が増えている様です
きっとそんな注意されていい子を演じてきた方が先生になるとそうなるのかなと思えてしまします
でもそれで家に帰って、疲れを癒すはずが、また怒られていい子を演じる事を教えられて疲れ切っている子をよく見かけます
特に小学受験を経験してきたお子さんに多ですね
- 受かる為にそんな調教の様な子育てを教えられて心が育ってない
- 疲れ切ったお子さんが育ってしまっています
- そんなお子さんが小学生から入ってくると愕然とします
- 全くレッスンにならない
- でもお母さんの前ではいい子を頑張るのです
大人でも1日中頑張るのは難しいのです
大人はストレス発散で
- 喋ったり
- お酒を飲んだり
- スポーツしたり
いろいろするけど
お子さんにはいい子を求めるではお子さんは成長しないし、疲れ切るのも分かります
ただ嘘が上手くなって、誤魔化すのが上手くなるだけです
昔時々相談されるのは、
「うちの子嘘ばかりつくんです」
答えは簡単です
「お母さんが何をしても怒らなければ嘘はつかなくなります」
と答えます
そう嘘は、まだ弱いお子さんの最後の手段ですよ
怒られない為のお子さんの知恵です
「私は、注意ばかりしています」
「怒ってばかりいます」
と言っている様なものです。
お母さんの仕事は、お子さんの心を元気にする事《喜怒哀楽》が素直に出せる環境を作る事です
- なぜ悪いのか
- そうするとみんなはどう思うのか
教えてあげれば自分で判断できるお子さんになります
その状態で良質なインプットをしてあげると後伸びするお子さんになります
なかなか理解するのが難しいし、頭で理解してもどう行動を取るかが難しい問題です
それを勉強会とLINEを使って指導していきます。
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