子供は親の鑑・・・・・ビジョンを考える!
マネジメントゲームとは、
もともとはソニーにいた西順一郎さんが作った、
誰でも簡単に、経営を学べるゲームです!
ご存知の方も多いのでは?
しかも、学べるのは経営だけではありません。
ゲームの終盤にかけて、
あるとても大事なことに気がつきます!
ある大事なこととは?
2日間で1〜5期を、
仮の会社で戦うマネジメントゲーム。
やればやるほど、
経営とは?
戦略とは?
どうやったら儲かる?
利益ってどうやればでる?
…上げればキリがない。
そもそも、経営について、
ここまで考えるチャンスって
なかなか無いのかもしれません!
経営にとても大切なこと
現実世界ではなかなか試すことができない、
あんなことやこんなこと、
ゲームだったら気軽に試すことができます!
利益をどうやったら増やせるのか、
ゲームで勝ちたいので
色々考えます。
具体的には、
・一つあたりの単価を上げる
・安く仕入れる
・売る数を増やす
・固定費を削減する
こんなことを考えて、
試してみます。
上手くいくこともたくさんあります!
反対に、現実でもそうですが、
相手がいることは、なかなか
自分の思い通りにはいかないものです。
そして、悩む!!
経営って悩むことが多いですよね!!
・・・そうなんです。
そこなんです!!
いろいろ試してみようと思って、
上手くいかないことも多くって、
悩む!!
そして、行き着くところは
『意思決定の速さ』
つまりは決断力です。
ソフトバンク快進撃の理由
世の中、経営に効くと言われる
様々なノウハウがありますが、
それが全部正しいと思いますか?
正解は「やってみないとわからない」です。
素早く状況を見極め、素早く決断し実行する。
上手くいけば素早くさらに実行し、
上手くいっていなければ素早く「やめる」決断をする。
意思決定を早くするために
ソフトバンクの孫社長はもう1000期以上
(1回の研修で5期進むので・・・少なくとも200回以上!?)
もマネジメントゲームをやっているそうです。
ソフトバンクの快進撃は見ての通りですね!