○○があると全然違う!
BETT
あかつか事務所の源です。
さて、今週は「7つの習慣」の
第3の習慣「重要事項を優先する」を
紹介します。
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『7つ習慣』そのⅢ
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重要事項を優先するというのは当たり前のようで
できていないことが多いと感じませんか?
急な電話によって予定が崩れ、
目先の仕事や、タスクにとらわれてしまい、
気づいた時には期限ギリギリになってしまう。
みな様はこのような経験はありませんか?
第3の習慣はこのようなことがないように
「最優先事項」を決めて物事に取り組みましょう
という習慣です。
様々な仕事やタスクがあるかと思いますが
しっかりと「分類」できていますか?
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4つの分類
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①重要かつ緊急なもの(必須)
②重要だが緊急ではないもの(価値)
③重要でなく緊急なもの(錯覚)
④重要でなく緊急でないもの(無駄)
どこかで1度は聞いたことがあるかもしれません。
この分類を即座にすることは非常に難しいのですが、
できるだけで時間にも仕事の成果にも
大きく影響してくると書かれています。
また、7つの習慣の本の中では
「デリゲーション」をうまく活用することと
書かれています。
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デリゲーション(delegation)
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delegation は「委任」という意味です。
第3の習慣では、自分以外の誰かに任せるという
手段もしっかりと使うということの重要性が書かれています。
ここで注意するのはデリゲーションには
2種類あることです。
1)使い走りのデレゲーション:手段を管理
(ここでこれしてあれしてこうしろ)
2)完全なデレゲーション:結果に責任を持たせる
(手段は問わない・やり方は任せる)
この2種類です。
状況に応じてこの2種類を使いこなすことで、
より「効果的」に物事を進めることができると
書かれています。
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まとめ
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第3の習慣「重要事項を優先する」は
「優先順位をしっかりと決めて、自らの力だけではなく
自分以外の人の力も借りて解決する手法を身に着ける
ということ。 」
とまとめることができると僕は思います。
他の人に指示する、お願いすることは気が引けるかも
しれませんが、うまく活用することができれば、
大きく行動のスピードと結果が変わるかもしれません。
共感を受けた方はぜひ試してみてくださいね!