認知症による成年後見人の任意売却
袋井市のS様より10年前に離婚をした元の夫名義の不動産に住み続けていたが、
収入が減り住宅ローンの返済を滞納しているという相談がありました。
S様は住宅ローンの保証人になっており深刻な状況です。
離婚後は元主人と全く連絡を取っておらず、元主人の両親に聞いても音信不通であり、元主人は行方不明とのこと。
このまま滞納を続けてしまえば、本人と連絡が取れず、債権者は競売にするしかありません。
当然S様には引越費用は出ず、競売という形で退去して行くしかありません。
小学生の子供のことも考えると不安で仕方がないとのこと。
この場合の不動産を任意売却するには「不在者財産管理人」という方法があり、弁護士に依頼して
裁判所の許可を取れば売却が可能です。
この事を知ったS様は、今までモヤモヤしていた気持ちが少し楽になりました!と言って帰られました。
すぐに不在者財産管理人の手配に入り、任意売却にかかり競売を回避します。
任意売却の相談料・着手金は不要です。
お早めに我々専門家にご相談ください。
http://www.0120987004.biz