50代の経営者が実践すべき価値の再定義:エステサロンでの成功への鍵
「値上げの障害になっている心のブレーキをゆるめるコーチング」
こんにちは、サポートコーチ出雲の山根浩二です。
エステサロンを経営していると、「そろそろ料金を上げたい」と感じることがあります。
でも、「お客様が離れてしまうかもしれない」と心配で、なかなか踏み出せないこともありますよね。
今回は、そんな値上げに対する心のブレーキをどうゆるめていくか、一緒に考えてみましょう。
1. 値上げに対する不安は普通のこと
まず、値上げに不安を感じるのは当たり前です。お客様の反応が気になるし、長く付き合ってきたお客様を大事にしたい気持ちもわかります。
コーチとの対話の中で不安が当然という事に対して、抵抗するのではなく受け入れれるのが一歩目です。
でも、ビジネスを続けていくためには、時々値段を見直して、今の状況に合った価格にすることが必要です。
値上げが怖い理由を冷静に見つめることが大切です。
2. 自分のサービスにもっと自信を持つ
値上げをためらう理由のひとつに、自分のサービスに対する自信が足りないことがあります。「この値段で本当にいいのかな?」と不安になることもあるでしょう。
でも、あなたが長年培った技術やサービスには、しっかりと価値があります。その価値を自分で認めて、自信を持つことが、適正な価格設定への第一歩です。
その為に、あなたが認知出来ていない価値を掘り起こして、腑に落ちるようにコーチが関わります。
3. コーチングで心のブレーキをゆるめる
心の中で値上げにブレーキをかけている理由を見つけることが、問題解決のカギです。
「なぜ値上げが怖いのか?」を自分に問いかけてみましょう。その答えを探すことで、冷静に状況を見直すことができます。多くの場合、そのブレーキは過去の失敗や、人にどう思われるかという不安から来ているものです。
コーチングを通して、そうした心の整理をすることで、前向きに進む道が見えてきます。
更に、コーチングでブレーキを無くした未来の思考を広げていきます。今まで思考を鮭てきた未来を具体的にイメージ出来るので、選択肢が広がります。それがブレーキをゆるめる事になります。
まとめ
値上げはサロン経営において避けられないチャレンジです。でも、心のブレーキを理解し、ゆっくり緩めていくことで、安心して次のステップに進むことができます。
自分のサービスに自信を持ち、前向きに価格を見直していきましょう。
ここまで、お読みいただきありがとうございました。