情報過多の経営者が、冷静な第三者に相談すると…

山根浩二

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テーマ:コーチングセッションで 出来ること

こんにちは、サポートコーチ出雲の山根浩二です。

冷静な第三者に相談するということ

あなたが普段何事もない時には、何かの判断をしなければいけない 場面があっても、普通に考えて判断をしていると思います。

逆に 突発的なトラブルが起こったり、仕事量が多くて、たくさんのことを抱えすぎていたり、プライベートな問題で、心が支配されていたりすると、途端に普段はできている判断が狂ってしまった経験はありませんか?

それはある 意味 仕方ないこと なんです。

例えて言うなら、普段は机の上が整理されて 広々とした空きスペースが確保されている状態、そこに判断する案件がやってきたとしても、現在分かっている情報を空きスペースに並べて、その情報を俯瞰してみる 余裕があるわけです。

その机の上が様々な情報でいっぱいに埋まっているとしたら、判断する案件がやってきたとしても、現在分かっている情報を並べる スペースがほとんどないわけです。そうなるとわずかなスペースに並べた情報を見るだけで判断しなければいけなくなってしまい、その結果偏った判断になってしまうことが多くなってしまうわけです。

言うなれば、普段の情報整理 能力や判断力が使えていない状態になってしまっているんです。もったいないと思いませんか?


とはいえ 誰もが普通に生活しているだけで たくさんの 案件を抱えている状態になってしまいます。

会社の仕事の案件 プライベートの夫婦の問題や子供の問題や、近所付き合いの問題に友人の問題、職場の人間関係 など、頭の中の机の上には情報がたくさん載っています。


情報をうまく整理して机の上に吹き スペースを作れれば作れるほど、情報を、並べる事ができて冷静な判断できるわけです。

ということは 定期的に情報整理する必要がありますね。ご自身で書き出すということもできますし、コーチに相談するということもできます。

さらに言うと、コーチは冷静な第三者です。もし混乱している、あなたからの相談されたとしても、自分事でないコーチだからこそ、冷静に情報を聞き出して、交通整理して、二人の間にある共有の机の上に、情報を並べて、あなたが俯瞰して判断出来る状態にする事が出来ます。

あなたにも経験があると思いますが、友人からの相談には、冷静に考える事が出来ますよね?

それが自分の事になると、途端に視野が狭くなってしまうんです。それは人間としての特徴でもあるし、モチロン、コーチの私でも同じです。


大事なのは、自分に近い存在や、職場の人に相談すると、利害関係者で、客観的に見れなくなる事が多い事です。


だからこそ、コーチの存在が役立ちます。


あなたには、客観的になって相談にのってくれる第三者がいますか?

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山根浩二(パーソナルコーチング)

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