新型コロナウイルスに対する洞察・島根県がPCR検査を増やさない理由
現在の新型コロナウイルスによる売り上げの減少で、倒産廃業を防ぐ、緊急事態での対応について
サポートコーチ出雲の山根浩二です。
なかなか書きにくい事を書いている記事がありました。
DMM亀山会長「借金は返すな、家賃は払うな」 コロナ下の経営者に贈る"100年に一度の禁じ手"
https://logmi.jp/business/articles/322814
https://logmi.jp/business/articles/322826
平時の経営と有事の経営についての話になります。
新型コロナウイルスによる外部環境の急激な変化は、既に起こっている事です、その状況で如何に、今後の経営についての選択肢を選ぶのは、経営者の一番の役割です。
数年前ですが、経営が厳しいので、社長の報酬はもらえていなという社長に出会いました。それは社員を優先されているという事でもあるのですが、社員以外の優先順位が低いものを家族よりも大事にしているという事だよなーとも思いました。
政府に対して声を上げる必要もあるでしょう。でも目先を助けてくれることが急務です、資金に余裕が無くなれば間に合いません、未来を見据えて決断をされてください。
本当に戦争が始まったのに、借金の心配をする人はいますか?
大震災が起こり、生き延びれた直後、借金の心配するのでしょうか?
実はどんな状況でも、自分、家族、社員、得意先、仕入先、大家、銀行の順番になるのではないでしょうか?
是非正しい優先順位をつけれるようになられてください。
PS 私も連帯保証人で悩んだ時期がありましたので、借金についての相談にも乗っています。