コーチとの対話の中で、自分で自分の言葉を聴く事で気づきが生まれる
あれこれ考えて、なかなか実際には動けない方が自ら動けるようになる
こんちは、サポートコーチ出雲の山根浩二です
色々な方と、お話を聴かせて頂く中で、良く言われる事が、「色々考えている所なんですよ、考えがまとまったら一気に進むと思いますよ」「「これをやれば良いのだけれども、まだ手が付けられていないんだよねー」「やったら良いのは、分かっているんだけど、今は忙しいから手が付けれていない」「やりたいんだけど、やる気が出ないんだよ」「やろうとしてるんですけど、今の障害になっている事を片付けないと」・・・・・・
もちろん私自身が思うこともあります、人間の一日の時間は平等ですから、それをどう使うかが肝心です、誰もが全ての事は出来ないと私も思います、ただ実際の所、自分一人では難しいな、というのも事実です。
私がコーチとして出来る事の一つとして定義出来るのが「グルグル考えて悩んで動けない状態の人の話を聴いて、その中から出来ている事を見つけて伝えて、気分を軽くしてストレスを減らして行き、未来の動いて、結果が出た後の様子を思い描いてもらい、やりたくなって、行動してもらう」というお手伝いが出来るなーと、私自身が動けない状態を沢山経験してきて、今も一部ありますが(笑)
だからこそ、動けない方の気持ちに共感出来ますし、その方が、どうなれば動けるのかが分かるから出来ます(前提として両者の信頼関係が必要です)
そして「コーチの仕事は、クライアントの自問自答を助ける」という定義も持っています、それは、こうやりなさいと教えるのではなく、色々なクライアントの見えていない領域からの質問を、コーチがその場で作り出して投げかけていく中で、クライアントが考えて答えていく中で、自らが考え付いた事は、誰かに押し付けられた訳ではなく納得して行動出来るからです
コーチはコーチングプロセスのプロと言われます
答えを知っていて教える存在ではなく、答えを考え付く道筋を知っている存在だと
だから、どんな業界や課題に対しても、答えは持ってないけれども、コーチングの道筋に沿ってクライアントに考えてもらう事で、何がしかの答えが出ることに自信があります