大昔の技術の日産自動車 販売のトヨタ自動車と言われていたという話しを聴きました
コーチの質問に答えて行く事で、今まで考えれていなかった事に、
こんにちは、サポートコーチ出雲の山根浩二です
多くの方が、否定されて育ってきています、本当はこうなりたいとか言うと、「それは~だから出来る訳がないよ」と否定される事が多すぎると、他人に理想を語ることを躊躇するようになられます
コーチとの対話では、全面的に肯定的に話を聴かせて頂く姿勢で関わります(アクティブリスニング)そうしていくと、だんだんと、このコーチになら話しても大丈夫なんだという安心感を感じて頂けるようになり、本当はこういう事がやりたい・・・
それでも中には、話をする事を躊躇される方がおられます、否定され続けて来たかたは、自分が傷つく事を本能的に避けますから・・
そんな時には、コーチから思考の枠を外す質問をしたりします「もし今不足している○○が使い切れないほど十分に、あったとしたら、どうしたいですか?」
そうすると、ほとんどの方が、今までとは違う反応をされて語り出されます「それだったら、○○をやりたい」「○○が欲しい」「○○へ行きたい」コーチが思いもしないような事を語って頂けます
そして、この時に初めて、自分は本当はこういう事がやりたかったんだーという事に気づかれたりします、それまでは記憶の奥深くにしまい込んでいた事が浮かび上がって来る感じです
それから「もし今語られた事が、本当に叶ったら、どうなりますか?」
「それが叶ったら、どんな気分になるでしょうか?」
「その時、あなたの周りの方から、どんな声を、かけてもらっているでしょうか?」
具体的にイメージしやすいように、質問を繰り返していき、理想が叶った状態を、体感して頂きます