過去の出来事の意味づけを、どう捉えるのか?小売店
コーチに話しを聴いてもらう(相談する)、どうなるのか?
こんにちは サポートコーチ出雲の山根浩二です
コーチは、クライアントの話しを全面的な味方になって聴いていきます。
まずコーチとの対話という事により、安心して考えた事を言葉に出来る環境を作ります
クライアントは話したいテーマについて話しを始めると、コーチはあいづち打ちながら、じっくりと聴いていきます、良い聴き手がいると、クライアントは饒舌に話を続けられます、そうするとクライアント自身が今までテーマについて考えていた事を話し終えると、その先には、今まで考えていない領域や古い記憶を探って話しを続ける様になってきます。
結果、今まで考えていない深さで、今回のテーマについての考えを深めていかれます、予備知識のないコーチからの、素朴な質問によって、今まで話してみなかった言葉が出てくることもあります、その時間が、クライアントに、さまざまな気づきが生まれてくる時間になります、
今まで考えていない情報をクライアント自身が自分の内から見つけ出すという事が、独りで行うレベルではなく行えます。
テーマについて深く考えて答えて行く事により、その場で結論が出るとは限りませんが、テーマについての情報が大幅に増えることにより、今までとは違う考えが生まれる可能性があります
コーチとの対話時間が終わった後の時間に、ふとした時間に新たな考えが浮かび、気づきが生まれる事も増えます、多くの方は一つのテーマについて語る経験を持った事がありません、コーチとの対話時間は、9割はクライアントの語る時間です、そこから新たな答えをクライアント自身が見つける為の時間です
そんな時間を持ってみられませんか?