武術の上達と下達の話から、コーチングなどの心理技法の学びを活かす秘訣
根本解決の答えを見つけるには 3 多くの視点を持つ
こんにちは 山根浩二です
前回のコラムの続きを 書いておきます
私自身が 根本的解決の方法を身に付けているなどと 偉そうな事を言うつもりはありませんけれども 学びを深める中で 原則に近づいている感覚はもっています
今回は 視点の話しから
あなたの目は前に付いていて 当然後ろは見えませんよね
同じ様に 自分の視点で見ている限り 見えない部分が必ずあります
自身の視点で見ている限り 他人の視点とは違ってきます
相手の立場・考え・価値観・基準 全てその人独自のものがあります
もし相手の立場になって 現在の課題について考える事が出来れば
今まで 自分だけの視点で考えていた答えとは 違う答えが見つかる可能性が増えます
少なくとも 相手の考えに思考を広げられます
ご自分の視点
相手の視点
従業員の視点
お客様の視点
取引業者の視点
行政の視点
住民の視点
政治家の視点
家族の視点
外国からの視点
その他 色々ありますね
その考えに 自分の考えを 合わせると より良い答えが出ることもあります
では さらに その2人を 高い所から眺める事が出来れば 第三者以上の高い視点で考えると 又違う答えが見つかるようになります
そんな 相手の立場に立つように質問で導く 高い視点で考えれる様に質問で導くというのもプロコーチの役割です
さらに コーチの視点からの客観的な フィードバックを伝える事により 新たな気づきが生まれる事も利点です
先日も 話しの中で私の中に浮かんだキーワードを伝えた所 相手の方がそれを自分の情報と組み合わせて 私の思いもつかない答えを作り出される場面を体験しました
1+1が2ではなく 10にも20にも 相乗効果を生む関係性が コーチングセッションの中にはあります
あなたの見えない所を 見て伝えてくれる第三者の視点を持つことが 独りよがりの考えで同じ所をグルグル考えて時間を浪費することの 解決策にもなります
考えを広げるのにも プロコーチが お手伝いいたします
ここまで お読みいただきありがとうございました
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