「社員が足りなくて誰かいい人が居ないか?」それ言ってたら来ませんよ
根本解決の答えを見つける為には その1
こんにちは 山根浩二です
前回のコラムの続きを 書いておきます
例えば 経営の問題で 目先の対処しか出来ていないとしたら
まず 根本解決出来ると思えていないから そのための時間を作れていないというのもありますが そもそも解決策を見つけるための 問いが大雑把に大きいということがあります
経営者の方は 優秀な方が多いですから 適切な問いがあれば答えを見つける事が出来ます その問いのポイントがズレていたとしたら 適切な答えが見つけられるはずはありませんよね?
今浮かんで来たイメージで表現すると、大雑把な問いを持っている方に対して、コーチがその場で臨機応変に質問を投げかける事によって、その大きな問いの余分な部分削り取っていって頂く、大きな問いの中で、分かっている部分を取り去っていくと、本当に分からない部分がハッキリしてくる・・
最終的に残ったシンプルな問いが見つかった時点で、その答えも浮かび上がってくるという感じでしょうか
どんなに優秀な方でも 自分自身の問題の渦中にいると それを客観的に考える事が出来なくなりがちです、第三者の視点を借りて問題を整理していくと、適切な答えが見つけられるようになります
その方の課題に対して、オーダーメイドに質問を作り出してご自分で解決策を見つけ出すのを援助する、そんな存在がコーチです
そうですね 例えば経営の課題があり、コンサルティングを受けるとしても その課題のポイントがずれていれば・・・コンサルタントに 相談する内容がズレていれば・・・どんなに優秀な方でも適切な答えを教える事が出来なくなりますよね 状況は様々ですから、決まり切った解決策が当てはまる訳がありません、だからこそ「適切な答えが見つけられる様な問い」が必要です
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