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悪質業者を見分ける「NGワード」
任意売却を成功させるためには、相談先の不動産会社選びは非常に重要なポイントです。このコロナ禍で、任意売却の市場では、実績がなく詐欺まがいな業者や団体が増加しています。
ここでは、悪質業者を見分ける簡単なNGワードとその理由をご紹介します。
× 一般社団法人・NPO法人には依頼してはいけない
理由
任意売却の業界には、公的機関は存在しません。さらに、不動業で必要となる「宅地建物取引業法免許」がありません。
よって、不動産売買に関する営業行為は禁止され、債権者は、一切の交渉には応じません。
一般社団法人・NPO法人の目的は、公的機関を装い、お客様情報を集め、そのお客様情報を不動産会社への転売を目的としています。
一般社団法人・NPO法人では、任意売却の業務は、一切行われません。
× 「全国対応・24時間対応」には依頼してはいけない
理由
迅速対応が要求される任意売却において、全国を対応することは無理です。
この業者も、全国で手広く事業を行っていると見せかけることで、お客様情報を集め、そのお客様情報を不動産会社への転売を目的としています。
× 引越費用〇〇万円を約束 支援金〇〇万円をお支払い…
理由
嘘の営業トークです。
引越費用は、債権者との交渉で決定するので、支払わえることはありません。
仮に、支援金が支払われるなら、債権者に資金回収されてしまいます。さらに、税務上の申告が必要になります。
△ 任意売却の専門
理由
その会社のホームページを検索して業務内容を確認して下さい。
取引内容で異なるホームページを作成している業者も多く、「新築販売」「賃貸」「不動産買取」など、ホームページを使い分けている業者も多く存在しています。
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埼玉県内限定 任意売却専門の不動産会社
ハウスパートナー株式会社
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（土・日・祝日も営業中）
宅地建物取引業免許 埼玉県知事（2）第22735号
公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会会員
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