アウトプット学習のよくある勘違いとは？

昨日、投資を最速で習得するためには

「インプットとアウトプット＝3：7」

と、実践を中心としたアウトプット学習が
大事というお話をさせて頂きました。

まだ、投稿を見ていない人は
大事なことをお話しているのでぜひ御覧下さい。

さて、今日はアウトプット学習について
もう少し深掘りをしたいと思います。


これまでの話を聞いて、

アウトプット学習が大事なことはわかった！！
それなら、練習のために

「今すぐバンバン取引きをしなくちゃ！」

と思った人は非常に危険です。

投資において、

「多くの取引＝アウトプット学習」

という訳ではありません。


ゴルフやテニスなどのスポーツで
お話するとわかりやすいかもしれません。


上達した自分をみんなに見せたいと、
隠れて猛特訓をしようと、

「お家で毎日、ゴルフの素振り100回」

「毎日、テニスボールを壁打ち」

これらを頑張って継続しました。

ここでちょっと想像してみて下さい。

もし、猛特訓が、毎日毎日、“変な癖”をつけるための
練習になっていたとしたら・・・と。。

「練習したスイングが実はスライスしてしまう」

「テニスラケットの持ち方が間違っていた。」

などなど、

上達どころか、取り返しがつかないことに
なってしまいます。。

だから、信頼のおけるメンターと一緒に
正しいアウトプットを
積み重ねることが重要なんです。

投資もスポーツと一緒です。

投資に関しては、とにかく、

「多くの取引＝アウトプット学習」

と、勘違いしている人が後を絶ちません。

どんどん下手なトレード癖がついて、
大切なお金を失ってしまいます。

「多くの取引」ではなく、
「勝ちやすいところだけ取引」を積み重ねることが、
実は正しいアウトプット学習なのです。

信頼のおけるメンターと一緒に
正しいアウトプットを心がけましょう。


日本一教えるのが上手なFXの先生
奥澤智宏ってどんな人？
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