貰えるお金が減る制度が義務化？！

先日、準専業トレーダー養成講座42期生の
個別説明会で考えさせられる日本の問題について
お話する機会がありました

それは

「パート・アルバイトの社会保険の義務化」

です。

中小企業の経営者さんはもちろん、
パートやアルバイトの人にも
大きな影響を与える大問題です。

これまで、社会保険は大企業のみに適用されていたのですが
中小にも段階的に義務化の波が押し寄せてきています。

お話した方は
コンビニを複数店舗経営されているそうですが、
現在の物価高で人件費が高騰

さらに社会保険まで義務化されたら
もう経営として成り立たたないと悩んでおられました。

それで、物価の高騰、社会保険などに
全く関係のない株式やFXに興味を持ったそうです。

ニュースとしては知っていましたが、
確かに従業員を抱える経営者の人たちにとっては
大きな痛手です。

なんせ半額、会社が負担しなくちゃいけないんだから・・

従業員も将来の年金額増えるというメリットが
あるものの、手取りの「貰えるお金が減る」ので
生活費補填には厳しくなってきます。

経営者も積極的な雇用を控え、
ますます日本経済が悪化するかもしれません。

なんでこんなややこしい制度ができたのか？

その背景としては
紛れもなく年金不足問題です。

年金足りてないんだから
若い人たちから補填するしか方法はないんですよね。

社会保険料だけでなく、所得税やら
消費税などがのっかかってくるので
たまったもんじゃありません。

コンビニ店舗の経営者がお話していた通り、
ややこしいこと考えるより、
投資で稼いだ方がシンプルです。

私もそう思います。

ますます、投資教育が
必要な時代に変化しているのを感じますね

みなさんは時代の変化を感じ、
それに対応する対策は取っていますか？

あまりにも急速な変化に
私もついていくのがやっとな感じですが、
投資は自分の人生にとって強い武器になります。

本気で投資のスキルを身に付けたい人は
まずは当スクールの無料オンラインセミナーにご参加下さい。