師走となりました。グリーティングカードに思いを寄せるこの頃。
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
◆ 2022年7月12日~8月1日入院加療について
◆ 医療従事者の方々のプロフェッショナル意識
◆ 看護・医療看護系小論文に頻出の「患者との関係性」について
2022年7月12日~8月1日入院加療について
5月はじめに、ピラティス運動中に怪我をし、治療を施して頂いた上で、
結果、「人工関節置換術(右側股関節)」を受けることになりました。
人工股関節置換術とは、傷ついた股関節の損傷面を取り除いて、人工関節に置き換える手術です。
「人工関節ドットコム HP」より
続きは、以下のHPより、ご覧下さいませ。
人工関節ドットコム HP リンク先 →
医療従事者の方々のプロフェッショナル意識
長きにわたり、かかりつけ医として、股関節の状態を診て下さっていたドクターのご紹介が
同じサイトにございます。
通院してもなかなか治らない太もも・腰・膝の痛み
本当は股関節が原因かもしれません!
「人工関節ドットコム HPより」
リンク先は、以下の通り。
[[松浦 正典 先生 大阪市立総合医療センター 整形外科副部長
https://www.jinko-kansetsu.com/ask/63/]]
整形外科医師、看護師、理学療法士の方々のプロフェッショナル…
意識に、今回とても助けて頂きました。
整形外科ドクターとの、手術前からの信頼関係は、もちろんのこと、
インフォームドコンセント(説明と同意)
手術後の看護師の方々の、まさに昼夜を問わないケア体制
術後翌日からのリハビリテーションへの理学療法士からのご指導
……と、各々の持たれるプロフェッショナル意識にて、
「痛い」
「大変なことになっている」
「しんどい」
という、患者の諸々の思いを、都度都度受け止め、ご対応頂けたと感謝しかありません。
特に術後は、どうしてもしんどさから、ついつい愚痴っぽくなったり、あるいは、
「手術したけれど、痛いし、リハビリもしんどい……」などとなりがちでしたが、
その都度、聞き入れ、的確なアドバイスをそのたびに、頂戴出来ました。
多くの患者様症例をご覧になっている方々からのアドバイスは、本当に支えとなりました。
看護・医療看護系小論文に頻出の「患者との関係性」について
看護・医療看護系小論文に頻出の、患者様との関係性、ということについても、
今回、まさに実践、、、リアルな感じ方をしたともいえます。
患者の目線で、
患者の求めることを、
的確に捉え、アドバイスをしていく、
ある意味、日にち薬(時が解決していく、治癒していく本来の患者の能力)にも触れながら、
力まず、さりげなく、しかしながら、適切な対応をしていくには、
やはり、そもそもの医療従事者の方々の揺るぎない能力がなければ、なかなかに、
対応は難しいものだと、感じ入りました。
もしかしたら、ちょっとしたひとこと、ちょっとした目線の動かし方、なのかもしれません。
しかしながら、寝ている状態の患者から見ると、まさに一挙手一投足が、じんじんくると
でもいいましょうか、
だからこその、
ケア
というあり方が、見えてもくるのだと思いました。
「キュアとケア」
も頻出のテーマですが、今一度、私なりに感じ取ったこともふまえて、
「看護・医療系小論文」のご指導にも、活かしていきたいと思っています。
あなたの未来を共に創る ~Office Catalyst (オフィスカタリスト)です~
心を込めて。 ( ..)φhiromi KADONO
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