バリ島での「ノマドワーカー体験レポート」~Twitter公募当選により行ってまいりました!~

角野裕美

角野裕美

テーマ:日々のあれこれ

オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ

2020年の2月下旬、ご縁があり、バリ島はウブド地区への旅を行ってまいりました。
インドネシアではその時点で、コロナウィルスに関する心配はなく、入国時のチェックはありましたが、入国も滞在中も、お陰様で、なにごともなく過ごし、帰国した次第です。

では、今回の旅行と相成ったご縁とはなにか…。
実は、Twitterでの公募に当選したから、なのでした(*^▽^*)
皆様にもお馴染みの「フリスク(FRISK)」さんのものです。



go play work 近畿日本ツーリストコーポレート



「GO PLAY WORK 仕事にあそび心を」公募に応募し…



キャンペーンの名称はフリスク ネオ(商品名)「GO PLAY WORK 仕事にあそび心を」というもの。
CMでは、今とても熱い俳優、林遣都さんが主役で、ムービーが挙っておりました。
「バリ島でのノマド体験プレゼント」(バリ島のコワーキングスペースにて、滞在し、お仕事も遊びも満喫して過ごしてくるという内容)。

(当選者は、私たち一組2名のみ、でした(^^))

関西国際空港から飛行機内



公募内容そのものは、Twitter上にて、ハッシュタグ「#自分のPLAYWORK #フリスクネオ」を付けたうえで、自分自身の仕事に対する思い、を述べるというもの。

私が挙げたのは以下の通りです。


【自分が仕事を楽しめていると思う瞬間】は、学生とカウンセリングをして、自ら強みや興味、関心事、能力や価値観を見いだし、自己PRや大学入試への志望理由を明確にされるとき。
気づきの大切さ。
その場にいられることこそ、喜びであり、合格して下さった暁には、なおさら。

こちらを挙げたところ、お選びいただき、締め切り後、Twitterへのダイレクトメッセージにて、その当選が明らかとなったのでした(^_^)v

なにより嬉しかったのは…
仕事への思いをキチンと捉えていただけたこと
です。

ノマド体験プレゼント、といわれても、一瞬、なんのことかな?と思われる方も多いかと思います。
私も、少し前に話題になっていたテレビやドキュメンタリーで知っておりました。

ノマドとは、英語で「遊牧民」という意味。
遊牧民は飼育している家畜の食料となる草を求めて平原を移動して、生活をしています。
ノマドワーカーは、正に遊牧民の様に居心地の良い作業場所を求めてさまようことから、ノマドと、銘々されたようです。

ワーキングスタイル、またはライフスタイルの一つとしてのノマドワーカーとは、特定の職場を持たず、移動しながら仕事をする人々を指す言葉なのです。

これらをふまえ、今回、プレゼントされた旅行は、
○ノマドワーカーのメッカとされる「バリ島のコワーキングスペース」での体験
○往復の飛行機及び全6日間の滞在費とその朝食
ということが、含まれておりました。



ウブドエリア 町並み①



ウブドエリア 町並み②



【わたしのノマド体験】とは…?




日程は、関西国際空港よりガルーダインドネシア航空にて、一路、インドネシアはバリ島へ。

空港から、滞在先のウブド地区へ。
ノマドワーカーが多数訪れるという「OUTPOST」という系列のホテルが、滞在先です。
コワーキングスペースも、新たに設置され、隣接されたヴィーガン専門カフェレストランもある、食べ物や身体について、とても意識を持って働き遊ぶ人たちが集まるエリアでありました。



OUTPOST コワーキングスペース



時差は1時間、現地バリ島の方が遅いのですが、時差ボケにはならないタイムラグなので助かります。
着いて早々24時間稼働しているという、コワーキングスペースを見学し、早速、パソコン持参にて、メールチェックとこのマイベストプロ大阪コラムページをチェックしました。

実は、この当選が決まったのが、昨年2019年の10月末であり、迷った末に、英会話スクールに、通うことに決めたのでした。
いつかまた、キチンと習い直したい、と思っていた英会話だけに、今回は背中を押された気分で…。
(ということで、12月から、スクールに通い始め、現在も継続しております( ^o^)ノ)

コワーキングスペースでは、夜は、各々が、パソコン持参で好きな席に陣取り、スカイプをしてみたり、原稿を綴ってみたり、音楽や動画を楽しんでいたり…と、様々。
どちらかというと、1人の時間を満喫している、というところでした。

翌朝、ヴィーガン専門カフェにて、モーニングバーで選んだスムージーとフルーツボール、コーヒーを食した後、コワーキングスペースに出向いてみましたが、朝早い時間帯では、あまり人はいませんでした。
夜型の人が多いのでは?(Wi-Fiが夜中に近づくにつれ、繋がりにくくなっていましたし、、、)
現に、カフェが混み出すのも、10時以降の様子。


アルケミー 



アルケミー朝食とお店風景


結局、朝は、メールチェックのみで、芸術のまちといわれるウブド地区に来ているのだから、と美術館巡りに出かけたのでした。


ウブド地区美術館あれこれ


昼は、名物の「バビ グリン」(豚の丸焼き)料理を食したり、バリ島ならではのコーヒー(お湯を先に落として、エスプレッソを入れるタイプ。アメリカン、の逆だそうですね(^_^))を楽しんだり、お土産屋さんを覗いたり…と、近くのエリアの散策。
位置関係を掴みました。



ウブド バビグリン




ステイ先近くのナシゴレン


初日には、一旦戻り、コワーキングスペースにて、オフィシャルLINEとしてあげているところへお申し込みのあった、国公立大学前期入試の小論文対策への添削業務をこなしました。
日本から離れていても、まるでそこに生徒さんがいるかのように、画面上でやりとりが出来る時代です。
原稿にチェックを入れて、添削への講評もワードに打ち出し、返信。

生徒さんからの質問にも、随時お答えします。


OUTPOSTコワーキングスペース②



それらをこなしていたら、また、お出掛け。
夕飯は、インドネシア料理レストランへ出かけて、ウブド王宮でのバリ島伝統舞踊を観劇してきました。


ウブド王宮 バリ舞踏



滞在先にタクシーで戻り、また、コワーキングスペースへ。
夜は、室料を支払ったグループの方が数人で、会議をなさっていましたが、後は各々のパソコンに向かい、仕事をこなしている感じ。

因みに、滞在6日間で、このコワーキングスペースでは日本人の人には出会いませんでした。
数度お喋りしたのは、イスラエル人の方なのですが、現在バリ島にお住まいの広告関係のお仕事をなさっている女性の方。
コワーキングスペースで知り合った、オランダ出身の方と、各々の母国の人向けの「バリ島観光案内」を作成している、とおっしゃっていました。
なかなか、作成期間と予算が限られているので、大変なのだと。
日本には来たことがないが、とても日本が大好きだ、と会う度に行って下さり(・ω・)日本のことを少しお話ししました。

……いかんせん、私の英語力の問題もあり、どこまで通用したのか、という不安はありますが、少なくともコミュニケーションを取ろうとしたこと、聴こうとした努力!?や、一生懸命さは伝わったと感じています。
なぜなら、数度お会いするたびに、話しかけて下さったから、です(。・ω・。)

いずれにせよ、もっともっともっと英会話力の向上を、、、と強く心に決めた機会ともなりました。

長くなりました。
今回はこの辺で。

また、続けて、このコラム欄にてupさせて頂きます。
宜しければ、引き続き、お付き合い下さいませ。



バリ島でのもろもろのわたくし



このように、南の島のパワーを頂戴し、チャージ完了、、してまいりましたので、この時期は、後期試験に向けての小論文対策に、取り組みたいと存じます。

お気軽に、LINEあるいはこの問い合わせボタンより、お願い致します。



call me



この出会いが、あなたの未来に繋がらんことを。 心を込めて。( ..)φhiromi KADONO


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角野裕美
専門家

角野裕美(講師)

Office Catalyst(オフィス・カタリスト)

様々な職業体験と予備校講師の実践を基にカウンセリングを行い、個別の要望に沿って指導。総合型・推薦入試で必須の志望理由や自己推薦の書き方、小論文・面接対策を受験生だけでなく保護者にもアドバイスが出来る。

角野裕美プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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