小論文対策~センター試験を受け止めて、国公立二次試験・私立試験へ~
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
秋も深まってまいりました。
今年は10月があまり暑くなく!?すとんと秋に落ちていったような風情がありましたね。
ただそうなると、朝夕と日中との温度差が激しくなり、体調を崩しやすくなる時期でもあります。
特に受験生の皆さんは、体調管理も受験スキルのうちのひとつと捉え、しっかり食べて睡眠時間も取ってくださいね(^^ゞ
10月からの効果的な過去問活用とは…?
ということで、10月も下旬。そろそろ過去問を活用していく時期と言えましょう。
今回は、小論文に限らず、広く、大学入試の受験対策として述べてまいります!(^^)!
まずは、過去問に取り組む意義です。
①志望校と現在の学力との差をはかることが出来る。
②本番を意識した制限時間内での問題回答が出来るかどうかが分かる。
ということです。
もちろん、ただ10月も下旬だから、と闇雲に取り組めばいいものではなりません。
学習内容を一周し、各単元の基礎が固まってから取り組むというのは大前提です!
この学習内容とは、受験に必要な科目の学習を一通り終えてから、ということですね(^_^;)
過去問攻略の5つのポイントとは…?
①制限時間~時間配分の戦略を立てる目的があるので、制限時間内で解くように心がけよう!
②取り組む順番~偏差値が下位の大学から、上位の大学へと取り組むこと!
③取り組む年数~第一志望校のものは、3年分、第二志望校以下のものは、各二年分が目安。
センター試験受験者は、センター試験の過去問4年分以上が目安!
④自己採点~正答率を計算し、合格点との差をきちんと確認しよう!
⑤知識の整理~ポイントを絞って、効率よく進めよう!
今一度、現時点での自身の受験勉強進捗を再確認した上で、どんどんと過去問に取り組み、実践的な学習へと移行していきましょう(*^^)v
心を込めて…( ..)φ__hiromi KADONO
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