【小論文過去問から読み解こう】小論文過去問を活用方法とは…?
オフィスカタリストの角野です( ..)φ
今日は、愛用の本のご紹介です。
それがこちら…。
日本語は、「母国語」であり、容易にスイスイ使いこなしている、と思い込んでおりましたが、なんのなんの!!!難しいのです(^_^;)
「五・七・五・七・七」の五句三十一音という定型詩ですので、短歌に用いる言葉は提携のリズムに合う文語が普通、使われます。近代の和歌は雅語(雅言)など、歌言葉を使ってしなやかな調べで美しく表現してきたのですね。そのため、和語つまりやまとことば、という日本本来の言葉を用いることがもとめられるため、文法もきちんと踏まえていく必要があるという…。
現在の短歌は、和語を中心にして漢語をまじえ、枕詞、季語、時には俗語、また日常語なども取り入れて表現されてきてはおります。
ただ、やはり、旧仮名遣いも含め、きちんとふまえて詠んでいくことをめざし、この本の購入と相成ったわけです。
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文法入門といっても、とてもわかりやすい言葉で説明がなされており、また多くの歌を事例として挙げてあるため、歌を知るという意味でも、助かっています(^^)
短歌を始めてみようかな…と思われている方にも、短歌を詠んでおられる方にも、おすすめの一冊です!!!
心を込めて…( ..)φ__hiromi KADONO
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