食品スーパーの経営改善事例|前年割れからV字回復、前年対比120%を継続達成した実践ステップ
企業の持続的な成長には「ヒト」と「仕組み」の両輪が欠かせません。理念の浸透や人事制度の構築、研修プログラムの設計・運営、福利厚生の充実など、多角的なアプローチを通じて組織力の向上を総合的にサポートしています。単に制度を整えるだけでなく、社員一人ひとりの能力開発や意欲向上にも注力し、現場で実際に機能する仕組みづくりを重視しています。これは近年注目される「人的資本経営」の実践でもあります。
具体的には、課長・係長・一般社員など階層別研修、メンター教育、管理職研修、経営幹部育成研修、人事評価者研修、等級制度・人事評価・目標管理制度の再構築など、組織運営に関わるあらゆるテーマを支援しています。例えば、メンター制度の支援を通じて、新入社員の定着率を60%から80%に向上させた実績があります。経営幹部育成研修では、3年後に研修参加者の中から2名が取締役に昇進したケースもあります。運輸・物流会社からは経営幹部候補生の育成依頼を受け、研修参加メンバーから執行役員が選出されたケースもあります。
加えて、社内情報共有および教育動画アプリ「WicsS(ウィックス)」の導入支援も手がけており、リアルタイムな情報共有と方向性・価値観の共有を通じて、社内コミュニケーションの活性化、社員定着率の向上、社員教育コスト30%削減につなげた事例もあります。2026年からは「ビジネスキャリア検定」のeラーニング講座も提供します。社員教育のあり方そのものを、デジタルでアップデートしていく動きを進めています。
「やらされ感」を感じていた社員が、企業理念構築のプロジェクトを経て、達成感とさまざまな気づきを得る。そうした変化に立ち会えることが仕事の喜びです。鉄道系のハウスエージェンシーでも、社員参加型のワークショップを重ね、「組織を変革できた」と高く評価いただいた例があります。組織を変えるのは結局「人」です。だからこそ、人と仕組みを同時に動かす伴走支援にこだわり続けています。


