内部リンクのアンカーテキストを最適化
今回は、メタネームキーワードについて紹介いたします。
SEOではあまり効果が無いとも言われているメタタグですが、
タグとして存在している以上、無意味ではないと思います。
このタグは、検索結果にも表示されないので地味な存在ですが、
何について書いているページか検索ロボットに認識してもらうための一つの手段となります。
メタネームキーワードの正しい記述方法と注意点についてお伝えいたします。
<meta name="keywords" content="~">
ソースコードだと、この部分~にあたります。
このタグもメタネームディスクリプション同様、
<head>~</head>内に記述するようにしてください。
タグ名の通り、そのページの目標キーワードを記述します。
複数キーワードがある場合は、半角カンマ「,」で区切ります。
数年前はSEOの効果があると何十個も記述されている方がいらっしゃいましたが、
2~3個程度までに留めておいた方がよろしいかと思います。
また、よく見かけるのが、全ページのメタネームキーワードが全て同じケースです。
これはSEO上、逆効果になりますので修正してください。
ページごとに目標キーワードが異なるはずなので(例外もありますが)
他のページと区別するためにも、キーワードを絞って記述しましょう。
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