平成27年2月11日・高槻市・一乗寺森川誠玄上人・第五行成満帰山奉告式が執り行われました。
高槻市 曹洞宗伊勢寺では、ハスの花が見頃です。
泥土の池の中から背丈程の茎が伸び沢山の蕾が見えます。
あれ?蕾が多くない?
と思ったのですが実はハスの花は早朝に咲くのだそうです。
品種によっても違うそうですが朝に咲く品種と
朝から三時くらいまでに咲く品種が有るそうです。
ハスの花言葉はいろいろあってそのうちの一つに
「清らかな心」が有ります。
ハスは泥水のお陰で大きな花が咲き綺麗な真水では小さな花にしかならないそうです。
泥水が濃ければ濃いほど大輪の花を咲かせます。
私達の人生で例えると泥水は苦境や困難で花の中の実が悟りだと仏教では考えられています。
悲しいことや辛いことがなければ人間は悟ることが出来ないと伝えられています。
ハスは泥水の中から立ち上がって気高く清らかな花を咲かすことから言われています。
花言葉一部ネットより転載
伊勢寺には多くの鯉も見頃?です。何故かと言うと
最近は鯉に呼びかけると分かるみたいで
「こっち向いて!」とカメラを向けるとカメラを見てくれたりします。
気のせいでしょうかね。
カメラ目線の鯉が沢山います。
お寺の境内は紫陽花も咲いていて散策コースにバッチリですよ。
駐車場も大変広くなりました。
歴史有る伊勢寺の境内墓地のお墓建立はオススメです。
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