供養花
寒いと思ったら今日は大寒の丑の日です。
出勤時の車のラジオから聞こえてきた話ですが
「大寒の丑の日に汲んだ水を一年間置いておき来年の大寒に撒くと火事を起こさない」と言う
言い伝えが有るそうです。
迷信かもしれませんが、ペットボトルなどに汲み入れておくと良いそうですので真似してみたいと思います。
水は水道水でも良いそうです。
「大寒の水は腐らない」 ・ 「この時期の水は雑菌が少ない」等の理由から
各地で醤油づくり‥味噌作り‥酒造りに使われているとか。
お茶や調理に使用すると美味しいと言われています。
寒の時期に行われる 「水行」 もこういった水の性質や寒の寒さに耐え身を清められるのでしょうね。