伝統と革新、遠路はるばるのリフォームストーリー

奈良県から、お友達と一緒にご相談にお越しくださったお客様。
お持ちいただいたのは、お亡くなりになったご主人との大切な結婚指輪でした。
「2人の指輪をひとつにして、これからも形見として身に着けていたい」
そんな想いをお聞かせいただき、2本のリングを溶かし、1本の指輪へと作り直すことになりました。
お預かりした結婚指輪の素材はPt1000(純プラチナ)。加工にあたっては、一度溶かして再加工する工程で地金が30%ほど減ってしまうこと、またPt1000は非常に柔らかいため、角のある平打ちではなく甲丸リングでの製作になることを事前にご説明しました。
お客様にとって何より大切だったのは、デザイン以上に「2人の結婚指輪をこれからも身に着けられること」。ご了承いただいたうえで加工を進めました。
完成したリングには、元の女性用リングに留められていたメレダイヤを同じように彫り留めし、内側にも元の指輪と同じメッセージを刻印。
お二人の結婚指輪の面影をできる限り残した、世界にひとつだけの形見のリングが完成しました。
加工後に余った地金は下取りさせていただき、リフォーム費用のご負担軽減にも充てていただきました。
大切な方との思い出が詰まったジュエリーを、「これからも身に着けられる形」にする。そんなリフォームも承っています。
詳細は以下からご覧いただけます
2本を溶かして1本の形見リングへ
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です


