母から未来へ託す、40年越しのダイヤモンドリフォーム

豊中市にお住まいのお母さまから、心温まるご相談をいただきました。

「一人息子のお嫁さんになる方へ、ダイヤモンドの指輪を贈りたい」。

40年前にご自身が身に着けていたダイヤモンドリングを、新たなかたちへとリフォームするご希望でした。

息子さんご本人は、最初は遠慮されていたそうですが、それでも想いを形にしたいというお母さまの親心が伝わってきました。

ご相談当初、息子さんご夫妻は東京にお住まいで、ご来店は難しい状況。

店頭でサンプルをご覧いただきながらも、なかなか一つに絞れず、いくつかのデザイン候補を画像にしてお送りし、直接お嫁さんに選んでいただくことにしました。

最終的にお選びになったのは、4本爪のシンプルなダイヤモンドリング。結婚指輪との重ね着けもしやすく、日常に自然となじむデザインです。

さらにデザイン選びの過程で、お母さまご自身も「これ、好きだな」と感じる一本に出会われました。

ちょうど同じような立て爪のダイヤをお持ちだったことから、ご自身用のリフォームもあわせてご依頼いただくことに。

世代を超えて受け継がれ、それぞれの人生に寄り添うダイヤモンド。

この指輪が、ご家族にとって思い出深い存在となることを願っています。



詳細は以下からご覧いただけます

親心が選んだシンプルな輝き ― 受け継ぐダイヤのリフォーム

ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です