デザインの見直しで新たな価値を。シンプルで上品な3ストーンネックレスに

川西市にお住まいのお客様から、LINEでご相談をいただきました。
義母様から譲り受けた宝石の数々を前に、「石の種類もわからないものがあり、リフォームできるのか」「本物かどうかも見てもらえるのか」という不安を抱えておられました。
また、使わないプラチナや18金のアクセサリーの下取りについてもご質問をいただき、査定を含めて丁寧にお手伝いできる旨をお伝えしました。
ご来店前には、リフォームを検討中のジュエリー写真をお送りいただき、当日の相談がスムーズになるよう事前準備をご提案。
お送りいただいた写真をもとに、デザインの方向性や素材選びのイメージを少しずつ固めていきました。
今回ご紹介するのは、その中のひとつ「0.68カラットの立て爪ダイヤリング」のリフォームです。
お母様が長く大切にされてきた指輪を、普段使いしやすいネックレスにしたいとのご希望。
お客様はすでに「フクリンで囲ったデザイン」「チェーンが直結したタイプ」という具体的なイメージをお持ちで、それを実現するために過去の事例を一緒に確認しながら方向性を深めていきました。
最終的にはゴールド素材にミル打ちを施し、アンティークな雰囲気をたたえる上品な一粒ネックレスに仕上げることに。
これまで積み重ねてきた数多くの事例が、お客様の想像をかたちにする一助となりました。
詳細は以下からご覧いただけます
アンティークテイストのゴールドリフォーム
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です



