1ctと2ct、想いを込めたダイヤをそれぞれにふさわしいデザインへ

越野泰明

越野泰明

テーマ:ジュエリーリフォーム事例





神奈川県にお住まいのお客様からのご依頼です。

半年ほど前に修理でご縁をいただいた方から、今回はLINEで新たなご相談をいただきました。

お手元には、30年前の婚約指輪(1カラット)と、お義母様の形見である2カラットの立て爪リング。

それぞれに思い入れがあり、普段使いできる形にリフォームしたいとのことでした。

ご希望は、1カラットはカルティエの1895ソリテールのように両脇にメレダイヤを添えたデザイン。

2カラットはシンプルなティファニータイプをご希望でした。

LINEでデザイン事例と費用目安をお伝えし、大阪滞在時にご来店。

実際にサンプルをご覧いただいたうえで、2カラットはすぐにティファニータイプに決定。

1カラットは一度カルティエ風でご検討いただいたものの、後日、両サイドにメレを爪留めしたタイプを再度選ばれました。

最終的に配送での納品となり、遠方からでも安心してご利用いただける形でお納めすることができました。




詳細は以下からご覧いただけます

LINEと来店で叶えた理想のダイヤモンドリフォーム

ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

越野泰明
専門家

越野泰明(ジュエリーデザイナー)

相談できる「宝石屋さん」-箕面のちいさな宝石屋-

アットホームなお店を意識し、出来るだけ敷居が高いというイメージを下げて、そして来店したお客さんの声にじっと耳を傾けながらお客さんの希望に添えるようジュエリーのリフォームや修理・オーダーメードに対応する

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

ジュエリーをよみがえらせる専門家

越野泰明プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼