世代を超えて輝く1カラットのダイヤを、普段使いの上品デザインへ

豊中市にお住まいのお客様。

ご相談のきっかけは、私の義母からのご紹介でした。

お祖母さまから受け継がれた1カラットのダイヤネックレスは、思い出深い一方で、少し古めのデザイン。

喜平チェーンの太めのラインと、大きな爪で留められたトップが印象的な、当時の流行を感じるものでした。

「もっと気軽に、普段から身につけられるデザインにしたい」
そんなお客様のご希望を伺いながら、具体的なリフォームの打ち合わせを進めました。

すでにお好みの「4本爪」×「チェーン直結デザイン」が決まっていたため、細部の調整に注力。

チェーンは小豆タイプ・全長40cmに決定し、トップとの接続部分は「バニータイプ」のマルカンを採用しました。

正面から見て縦に向いたマルカンが上品に、シンプルながら存在感のある仕上がりに。

お祖母さまの想いを大切にしつつ、今のライフスタイルに寄り添う新しい輝きが生まれました。



詳細は以下からご覧いただけます

バニータイプで仕上げた1ctダイヤネックレス

ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です