プラチナからイエローゴールドへ。思い出のリングを自分らしくリメイク

吹田市にお住まいのお客様からご相談をいただきました。

今回のご依頼主は、私の妻の学生時代の友人でもあり、長い年月を経て再びご縁をいただけたことをとても嬉しく感じました。


年齢を重ねるにつれ、大切な方から宝石を譲り受ける機会が増えていきます。

思い出の詰まったジュエリーを、今の自分に似合う形でよみがえらせたい――そんな想いに寄り添うのが私たちの役目です。

今回は、サファイアの指輪とダイヤモンドの指輪のリフォームをご希望でした。


サファイアリングはシンプルなデザインがお気に入りとのことでしたが、「素材をプラチナからゴールドに変えたい」とのご要望がありました。


コーティングでは経年変化で地金が現れてしまうため、ゴールドで新たに制作することをご提案。

石の配置はそのままに、腕部分を少し華奢に仕上げることで、上品で軽やかな印象に整えました。

また、ダイヤモンドリングは、6本爪の石座を活かしてチェーンを直結したネックレスにリメイク。

こちらもイエローゴールドで制作し、統一感のある上質な仕上がりとなりました。




詳細は以下からご覧いただけます

大切な宝石を活かしたゴールドリフォーム

ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です