ジュエリーリフォームは宝石が持つ魅力を最大限に引き出す可能性を秘めてます

約10年前にご利用いただいたお客様から、再びリフォームのご相談をいただきました。
以前は、お亡くなりになったお姉様の遺品を甥御さんに贈るため、ネックレスにリフォームされた経緯があります。
その際「いつか息子が結婚する時には、お嫁さんにも何かを贈りたい」とお話しされていたのですが、今回その思いが現実となりました。
お持ち込みいただいたのは0.57カラットのダイヤモンドリング。
若い方が日常的に身につけやすい定番デザインとして、人気の6本爪タイプのネックレスをご提案いたしました。
お母様がデザインを選ばれることもあり、誰にでも似合うシンプルで無難なスタイルに。
さらに、お姉様の形見であるダイヤネックレスについてもリフォームをご依頼いただきました。
トップが回転してしまう不具合を解消するため、クロスバチカンを用いた安定感のあるデザインに変更。チェーンは元のものをそのまま活用しました。
また、ご不要になったジュエリーは下取りに。ちょうど金相場が高い時期だったため、リフォーム代金を上回る金額となり、完成時にはご返金をお渡しすることができました。
家族の思い出を受け継ぎながら、新しい形で未来へつなぐリフォームとなりました。
詳細は以下からご覧いただけます
0.57ctダイヤモンドをシンプルな6本爪ネックレスへ
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です



