ジュエリーリフォームは宝石が持つ魅力を最大限に引き出す可能性を秘めてます

これまでにも何度かご利用いただいたご縁のあるお客様。
姉の親友でもあり、長く信頼関係を築いてきた大切な方です。
今回、他界されたお母さまが遺された数多くのジュエリーを「普段から身につけられるようにしたい」と姉妹でご相談に来てくださいました。
数あるリフォームのご依頼の中から、まずご紹介するのは0.7カラットの立て爪タイプのダイヤモンドリングです。
立て爪のデザインは格式があり美しいものの、普段使いには少し不向きなこともあります。
そこで「日常でも自然に楽しめるデザインにしたい」とのご希望を伺い、店頭のデザインサンプルをご覧いただきながらご提案を進めました。
最終的にお選びいただいたのは、ひねりを加えた優美なアームにメレダイヤをパヴェセッティングした華やかなデザイン。
お出掛けのシーンはもちろん、日常のさりげない場面にも映える、上品でお洒落なリングです。
長年お店を続けていると、このように家族や友人を通じてご縁が広がっていくことを改めて感じます。
大切な思い出と共に受け継がれるジュエリーをリフォームで新たな形にできることに、感謝の気持ちでいっぱいです。
詳細は以下からご覧いただけます
ひねりデザイン×パヴェダイヤの上質リング
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です



