高さを抑えた現代仕様の6本爪リングにリフォーム。失くした鑑定書も同時に再発行

滋賀県にお住まいのお客様から、以前のリフォームで外したダイヤモンド4石を活用したいとのご相談をいただきました。
前回はダイヤ5石の指輪から1石を取り出し、シンプルなフクリンタイプのネックレスをお作りしましたが、その際に残った4石を大切に保管されていました。
今回は、その4石を用いて新たに指輪とネックレスを作成したいというご依頼です。
ネックレスは「前回と同じデザインで、男性が着けられる仕様にしてほしい」とのご希望がありました。
そこで、全長50㎝と少し長めにし、チェーンもやや太めのタイプを選定。
シンプルながらも男性らしい雰囲気を意識した仕上がりとなりました。
残る3石は指輪に使用。お客様からイメージ画像をいただき、できるだけその雰囲気を再現するようデザインを調整しました。
「華奢なイメージで仕上げたい」とのリクエストに応え、繊細さと上品さを両立させたリングが完成。
大切に残してこられたダイヤが新しい形で再び輝きを放つ、特別なリフォームとなりました。
詳細は以下からご覧いただけます
前回のリフォームで余ったダイヤを有効活用
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です



