ジュエリーリフォームは宝石が持つ魅力を最大限に引き出す可能性を秘めてます
豊中市にお住まいのお客様より、譲り受けたジュエリーを活かしたリフォームのご相談をいただきました。
5年ぶりに再訪いただいた常連のお客様です。
ご希望は、ルビーとダイヤの指輪を日常的に使いやすいデザインにリフォームすること。
ルビーは中心に横向きで配置し、その周りにメレダイヤをあしらった、ハーフエタニティ風のリングをご提案しました。
素材には、華やかさと柔らかさを兼ね備えたピンクゴールドを使用しています。
さらに、残ったダイヤは別のハーフエタニティリングへと再構成。
重ね付けも単品使いも楽しめる、2本のリングとして完成しました。
こちらはすっきりとした印象のイエローゴールドを採用。
また、デザインのイメージが湧きづらいジュエリーについては、石を外して将来の活用用に保管。
地金部分のみを下取りし、結果的にリフォーム代よりも下取り額が上回り、ご返金という形になりました。
機能性と想い出を両立させたリフォーム事例です。
詳細は以下からご覧いただけます
譲り受けたルビーとダイヤを普段使いのリングへ
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です