婚約指輪に関するちょっとした勘違い
京都府長岡京市にお住まいのお客様より、長年愛用していたダイヤのリフォームについてご相談がありました。
このダイヤは、お客様のお祖母様からお母様へ、そしてお客様へと引き継がれた特別なもの。
還暦を迎えた現在、ネックレスの装着が難しくなり、眠ったままの状態に。
そこで、身近に身につけやすいリングへのリフォームをご希望されました。
お客様のネックレスには、1.19カラットと0.40カラットのダイヤが2石。
私たちは、大小のダイヤをバランスよく配置できる「フォークリング」デザインをご提案し、これまでのリフォーム事例をご紹介しました。
このデザインにより、ダイヤの個性を活かしつつも違和感なく仕上がることをお伝えしたところ、ご納得いただき、ご来店くださいました。
さらに、リングの腕部分には小さなメレダイヤもセッティングし、豪華な印象に。
オーダーメイドでお作りすることで、おしゃれで普段使いもできる特別なリングが完成しました。
詳細は以下からご覧いただけます
還暦の記念に、ネックレスを身近に感じるリングへリフォーム
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です