輝きを分け合う:イヤリングから生まれた2つのネックレス
西宮市からご紹介でご来店されたお客様より、0.2カラットのダイヤリングのリフォームをご依頼いただきました。
お客様は、少し小ぶりなダイヤを華やかに見せるデザインをご希望されていました。
今回のお品は、クラシックな「箱爪デザイン」の指輪で、昔ながらのデザインを持つ一品でした。
そこで、ボリューム感を出すためにメレダイヤを取り巻きに配置するスタイルを提案しました。
さらに、チェーンを通すバチカン部分にボリュームを加える方法などもご紹介しましたが、最終的には取り巻きタイプのデザインをお選びいただきました。
このデザインは、外周にミル打ちが施されたアンティーク調で、優雅さと華やかさを兼ね備えています。
お客様は、そのクラシカルな雰囲気に魅了され、満足のいくリフォームとなりました。
ダイヤの輝きがさらに引き立つデザインへと生まれ変わったリングは、お客様にとっても大変ご好評いただけました。
詳細は以下からご覧いただけます
取り巻きデザインのアンティーク調ネックレス
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です