婚約指輪の再生―ショーメ風デザインへのリフォーム事例
ご主人からのご予約で、奥様と一緒にご来店されました。
譲り受けたダイヤモンドの指輪を「立て爪」や「箱爪」の古いデザインからリフォームしたいとのご相談でした。
奥様はリボンをモチーフにしたデザインを希望されていました。
ダイヤモンドは0.26カラット。リボンモチーフの既成枠を探しましたが、適当なものが見つからず、普段使いできるデザインの選択肢を広げて提案しました。
いくつかのデザインを見ていただいた中で、奥様の目に留まったのは幅広の透かしデザインでした。
ピンクゴールドで製作することで、日常使いにぴったりのジュエリーに生まれ変わります。
さらに、お客様のご希望でリフォーム後のプラチナの古枠を溶かし、シンプルな甲丸タイプのリングに再加工。
詳細は以下からご覧いただけます
愛され続ける宝石を日常使いに:ピンクゴールドの透かしデザイン
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です
ダイヤモンドを1つセッティングした新しい指輪が完成しました。