同じデザインの指輪でも昔と今ではこんなに違う・・
お馴染みのお客様から、再びジュエリー制作のご依頼をいただきました。
この方はいつもお気に入りの宝石ルースを外部から購入され、指輪へのリフォームをご相談いただきます。
今回も事前にメールでご要望をお聞きしました。
「いつもお世話になっております。2mmほどの小さなピンクダイヤモンドのルースをリングにしたいと考えています。
添付写真のようなデザインにするか、事例集No.1910のハーフエタニティリングにするかで迷っています。素材はプラチナが希望です。
その他におすすめのデザインがあれば、ご提案をお願いします。」
写真と共にメールが送られてきましたので、それを基にいくつかのデザインを提案しました。
過去のリフォーム事例から選んだ提案は以下の通りです:シンプルな爪留めタイプのハーフエタニティ、メインのダイヤを地金で囲ったハーフエタニティ、両サイドにメレダイヤをレール留めしたデザイン。
これらの中からお客様はシンプルな爪留めタイプを選ばれました。
細身でシンプルなデザインのリングは、今までお納めした他のリングと重ねてお使いいただけることでしょう。
詳細は以下からご覧いただけます
シンプルでエレガントなピンクダイヤのハーフエタニティリング
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です