40周年の愛を形に:ルビーの婚約指輪を新たなデザインへ
遺品として受け継がれたダイヤモンド指輪。
それは単なる宝石ではなく、世代を超えた愛と記憶を象徴するものです。
この度、私たちはある母娘の特別な絆を反映したユニークなをリフォームを手掛けました。
母娘でご来店いただいたお客様は、日常生活でより頻繁に身に着けられる形で、これらの価値あるダイヤモンドに新たな命を吹き込むことを望まれていました。
お持ちのダイヤモンドは、それぞれ0.32ct、0.18ct、0.18ct。この3つの石は、それぞれが一つ一つの思い出として、また一緒になって強い絆を象徴しています。
私たちは、それぞれのダイヤモンドを独立したネックレスにする提案と、これらを組み合わせて一つのネックレスにする提案をさせていただきました。
最終的に、母娘のお二人が選ばれたのは、3つのダイヤモンドを組み合わせた「スリーストーンダイヤのネックレス」でした。
このネックレスは、過去・現在・未来を象徴し、母と娘、そしてこれから先続くであろう家族の絆を表現しています。
お客様の詳細なご要望に耳を傾け、ダイヤモンドの配列、留め金のデザインをカスタマイズしました。
最終的に、K18イエローゴールドを使用し、日常使いにもふさわしい、上品で洗練されたネックレスが完成しました。
さらに、リフォームの一環として、お客様の不要になった18金ネックレスを下取りに。
この取引により、リフォーム費用を相殺し、お客様には一部返金することができました。
これにより、価値ある宝石の新しい命と、経済的なメリットの両方をお客様にお届けすることができました。
詳細は以下からご覧いただけます
形見ダイヤモンドが輝くスリーストーンネックレスへ
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です