使えなくなったジュエリーの組み合わせで生み出される芸術品
ご来店いただいたお客様は、特別な思い出を込めた1カラットのダイヤモンドリングのリフォームをご希望されました。
長らく愛用してこなかった立て爪の指輪を、再び日常で楽しめるアクセサリーへと生まれ変わらせたいとのこと。
ご友人をお連れになり、当店でじっくりとデザインを選んでいただきました。
数多くのサンプルの中から、特にお客様の心を掴んだのは、エレガンスを演出するリボンタイプのデザイン。
さらに、お客様のリクエストで、日々の装いに合わせやすいハーフエタニティリングも併せて製作することになりました。
このリングは、約0.4ctのダイヤモンドを使用し、単体でも重ね着けでもその美しさを存分に発揮します。
また、リフォームにあたり、不要になったゴールドジュエリーを下取りに出すことで、お客様の費用負担を大幅に軽減。
2024年2月の金相場が高騰している中、賢い選択で価値あるジュエリーへと再生しました。
このプロセス全体を通じて、お客様にとってただのリフォームではなく、新たな物語の始まりとなる特別な体験を提供できたことを嬉しく思います。
詳細は以下からご覧いただけます
一生ものの輝きへ:愛着のあるダイヤリングの現代的変身
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です。