石と枠の調和:グリーントルマリンと既成枠のマリアージュ
お客様の大切な瞬間を彩る、二つのダイヤモンドルースを持ち込まれたご依頼がありました。
0.8カラットと0.4カラットのダイヤモンド、それぞれ二つずつ、これらを現代的な感性と伝統的な技術を駆使して、二対のピアスに生まれ変わらせるリフォームでした。
選択肢として、3本爪、4本爪、そして6本爪のデザインを提案し、更に華やかさを求める場合には取り巻きタイプもご紹介しました。
お客様とのじっくりとした対話の末、最もオーソドックスでありながら、ダイヤモンド本来の美しさを最大限に引き出すことができる6本爪のデザインが選ばれました。
プラチナを選択することで、その輝きは一層際立ち、時間が経てば経つほどに深みを増すことでしょう。
このリフォームは、単に古いジュエリーに新しい命を吹き込むだけではありません。
お客様の大切な記憶や想いを、形あるものとして次世代にも継承していく大切なプロセスです。
私たちは、その石たち一つ一つに込められた物語を大切にし、それぞれの輝きを最大限に引き出すデザインを提案します。
ダイヤモンドそれぞれの個性を尊重しながらも、究極の美しさを追求した結果が、この6本爪プラチナピアスです。まるで新たな命を吹き込まれたかのように、それぞれのダイヤモンドは新しい輝きを放ち始めました。
そして、これからも長い年月を通じて、お客様のそばで輝き続けることでしょう。
詳細は以下からご覧いただけます
ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すピアスリフォーム
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です